入ると、「オエッ」ってなっちゃいますよね。

小学生の頃以来、すなわち20年くらいぶりに歯医者に行ってきました。
少し歯が痛むのと、顎関節症っぽいかなぁって言うのと、あとは歯垢除去とかしたらいいかなと。
まぁ、軽い感じで行ったわけです。

そこは、21時までやっているのでとても助かる。
しかも、先生の人数が多くて診察台が5台あるから回転もはやい。
評判がいいのです。

女性看護士さんの初診の問診を受けて、しばらくして待っていたら来たのはイケメンデンティスト!
ちょっと濃いめの顔で、年は24くらい。もしかしたら、まだ研修医かも。
いや、でも麻酔打ってもらったから違うな。
とにかく眼力があって、直視できない感じの素敵な子(子ってな…)。

当然、そのイケメンデンティストに口をいじられるわけですよ。
年が近いと思われたらしくいい感じにタメ口と丁寧語が混ざる感じがいい。
「小学生ぶりなんすか?すごいですね。」なんつってね。

結局小さい虫歯しか見つからず、簡単な治療で済ませる事に。
それが済んだら、歯石をけずって奇麗にする作業。
「もし、通ってもらえるなら、プラン立てますよ。」
「じゃぁ、お願いします。(即答)」

当たり前だけど、治療するには口に手を入れるわけです。
普段入れるとしても、ある程度自分がコントロールできるものを入れるでしょ。
歯ブラシとか。

それを他人にいじられるのって、不安になる。
まぁ、それがイケメンデンティストだったんで多少の快感に変わったわけですが。
ゴム手袋をした指が歯とほほの内側の間に滑り込むわけです。
たまらん。

顔がこわばってしまっていたようで、「痛いすか?」「大丈夫すか?」って
何回も聞かせてしまって申し訳ない。

後半はイケメンデンティストは予約が入っていて、チェンジ(ホストクラブかよ)。
コギレイ30過ぎ女性デンティスト(推定)になってしまいました。
いや、こっちの方が説明は丁寧でした。

次回もイケメンデンティストいるかなぁ。
彼なら喜んで通います。

と、まだ麻酔のきいてる状態で打っています。
ご飯が食えない。



いい歯医者 悪い歯医者

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